バイナリーオプションの利益にかかる税金の悩みを丸ごと解決します!!

 

今回のテーマは「利益」について。

バイナリーオプションで利益を上げられるようになると、税金の問題が出てきます。

利益がどれくらい出たら税金を払う必要があるのか、またいつ頃から準備をしておけば良いのか。

億トレーダーのリュウさんにインタビューしてきました。

この記事を読むことで利益が出た後の確定申告の準備もしっかりできるようになりますので、ぜひ読み進めてみてください。

 

【プロフィール】

トレーダー

トレーダーリュウ

1995年生まれ。父親がトレードをやっていた影響もあり、高校卒業と同時に本格的にトレードを開始。

19歳、バイナリーオプションでMAX36連勝するなど勝ち続け、トレードに集中するため大学を中退。

20歳、法人を設立しトレードチームを編成。1億2000万円を運用できるまでに成長するも、仲間に資金を持ち逃げされ1億円の借金を背負う。

22歳、バイナリーオプションの30秒取引で3000万円を調達し、事業とトレードの両立の末に1億円を完済。

23歳、オンラインサロン「Last Binary(ラストバイナリー)」を立ち上げ、多くの成功者を輩出。

現在は、1200名以上まで会員数が増え、自身と同じトレードスキルを得られる人を育てる為、日々活動中。

 

利益が出てから税金が発生するのはどのタイミングか

 

始めたばかりの時はなかなか利益が出ずに、税金のことなど全く考えられないと思いますが、年単位で利益が出た場合は確定申告をして、税金も納めなくてはいけません。

バイナリーオプションで勝つための努力をしているうちに、月間ベースで見ると負け越している月があっても、年間ベースだと利益が残っているということが起きてきます。

その状態で確定申告をせずに放置してしまうと、後々税務署に追及されてしまう恐れもあるので、常に年間ベースでどれくらいの損益が出ているかをしっかり把握しておく必要があります。

 

確定申告は、

・会社員の場合は1年間の利益が20万円以上

・専業主婦や専業トレーダー(無職の方含む)は1年間の利益が38万円以上

 

になると必要になります。

 

「今年はその額を超えてないかな?」

としっかりと計算しておくようにしましょう。

 

億トレーダーはいつから税金を意識し始めたか

初心者の時は勝つことが難しいので、「これ、税金を払うほど稼げるようになるのか?」と実感が湧かないかもしれませんが、努力を続けるうちに必ず利益を出せるようになっていきます。

ここからは億トレーダーのリュウさんに、バイナリーオプションを始めてからどれくらいで税金のことを意識するくらい稼げるようになれたか?ということをお聞きしていきます。

 

ユウヤ

かなり興味があるんですけど、リュウさんは最初からやっぱりバイナリーオプションで勝てていましたか?

リュウさん

いえ、最初はもちろん負け越していました。なかなか勝てるようにはなれなかったですね。

ユウヤ

やっぱり億トレーダーでも最初はそうなんですね。なんか希望が感じられます!笑

ちなみにどれくらい経ってから、税金のことを考えるくらい利益が出るようになったんですか?

リュウさん

だいたい始めてから1年後くらいだったと思います。

それくらいから勝率が安定してきて、税金のことも意識するようになりました。

ユウヤ

なるほど、ありがとうございます!

億トレーダーでも1年くらいかかっているわけなので、本当に利益を上げたいなら、それくらい最低でも頑張らないといけないですね。

リュウさん

勝てるようになるまでの時間は人によって違ってきますが、資金管理自分が決めたルールを守る、といったことを継続すれば必ず利益を出せるようになっていけます。

最初は税金のことは忘れて、ぜひ「正しい努力」を続けていっていただきたいです。

 

プロトレーダーの意見

✔勝率が安定してきて、利益が目に見えて残ってきてから税金のことは考えよう

✔億トレーダーでも利益が出るまで1年かかっている

 

税金の仕組み

 

バイナリーオプションは国内の証券会社と海外の証券会社がありますが、それぞれ税金の計算方法や仕組みが違ってきます。

国内業者で取引する場合は申告分離課税、海外業者で取引する場合は雑所得(総合課税)扱いとなります。

雑所得(総合課税)

雑所得とは、公的年金等、非営業用貸金の利子、著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金などが該当します。
引用:国税庁HP

海外バイナリーオプションの他には、仮想通貨での利益もこちらに該当します。

 

申告分離課税

山林所得、土地建物等の譲渡による譲渡所得、株式等の譲渡所得等、平成28年1月1日以後に支払を受けるべき特定公社債等の利子等に係る利子所得及び一定の先物取引による雑所得等を他の所得金額と合計せず、分離して税額を計算する税制度。

引用:国税庁HP

わかりやすく言うと、会社からの給与に二重で税金がかからないように、バイナリーの利益のみに税金を課すようにするための仕組み、ということですね。

 

 

 

海外証券会社で利益が出た場合の計算方法

 

海外業者で取引する場合は「雑所得」に該当することはご紹介しましたが、実際税金はどのような計算方法になってくるのか。

表にまとめましたのでご覧ください。

課税される所得金額 控除額 税率
195万円以下 0円 5%
195万円〜330万円未満 97,500円 10%
330万円〜695万円未満 427,500円 20%
695万円〜900万円未満 636,000円 23%
900万円〜1800万円未満 1,536,000円 33%
1800万円〜 2,796,000円 40%

 

計算方法は以下の通りです。

(所得+取引で得た利益額)× 所得合計にかかる課税率 ー 所得に対する控除額 = 合計の課税額 

 

例)所得400万、取引での利益総額50万円の場合

(400万+50万)× 20% – 427,500 = 472,500円

 

 

国内証券会社で利益を得た場合の計算方法

 

国内証券会社の場合は申告分離課税扱いとなります。税率は一律20.315%(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)

一律なので、その年のバイナリーオプションの利益が確定申告の必要が生じる最低額でも、利益が1000万円を超えても同じ税率で計算されます。

 

例)取引利益が50万円の場合

50万 × 20.315(%)= 115,750円

 

となります。

 

また国内証券会社には、過去3年間までさかのぼって損失を繰り越すことができる仕組みがあります。

例えば1年目がマイナス30万、2年目がマイナス70万、3年目でようやくプラス300万円にできた、といった場合

– 30万 – 70万 + 300万 = 200万円の利益

となり、200万円のみに税金が課される、という制度です。

 

これまで損失が多かった方は、その仕組みを利用することで税金をかなり抑えることができますね。

しかしこれはあくまでも国内証券会社限定の仕組みで、海外の業者には無いので注意が必要です。

 

公務員、会社員の場合

 

「公務員は副業が禁止されているから投資もダメでは?」といったイメージがあるかもしれませんが、投資に関しては認められている場合が多いです。

バイナリーオプションは「金融商品」に含まれるので、公務員でもできる可能性は高いです。

公務員の方の場合も、計算方法は会社員の方と同様のものになってくるので、年間の利益が20万円を超えた場合に確定申告が必要になります。

 

扶養に入っている主婦、学生の場合

 

扶養に入られている方の場合、年間の利益が103万円以下の場合は確定申告の必要はありません。

ただそれを超えると、確定申告を行う必要が出てきます。

 

また未成年の方が、保護者や扶養に入っていない別の人の名義でバイナリーオプションの口座を開設し、利益が20万を超えた場合は口座開設に使われた方に課税されてしまうのできちんと報告するようにしましょう。

例えば父親の名義で口座開設した場合は、父親に確定申告の必要が生まれる、ということですね。

 

扶養者の控除額の表

配偶者の年間所得(年間の経費65万円を引いて表示) 配偶者特別控除
38万円〜40万円未満(103万円の壁) 38万円
40万円〜45万円未満 36万円
45〜50万円未満 31万円
50万円〜55万円未満 26万円
55〜60万円未満 21万円
60万円〜65万円(130万円の壁) 16万円
65万円〜70万円未満 11万円(ここから年金や保険が個別にかかってくる)
70万円〜75万円未満 6万円
75万円〜76万円未満(141万円の壁) 3万円
76万円以上 0円

 

 

確定申告の仕方

 

毎年2月15日~3月15日の間に確定申告は行います。

1月~12月までの利益が一定額を超えた場合、期日に間に合うように準備をしていきましょう。

 

今は国税庁のホームページで所得などを入力し、印刷したものを近所の税務署に出すだけで確定申告ができる仕組みもあるので、かなり楽になってきています。

税務署に行かなくても、郵送で確定申告書を送ったり、「e-Tax」というサービスでネット上で完結することもできるので、ご自身に合った方法で済ませるようにしてみてください。

 

 

バイナリーオプションの利益にかかる税金についてまとめ

まとめ

✔最初は税金のことは考えず、利益を出すことを考えよう

✔年間利益が会社員の方は20万円以上、専業トレーダーや専業主婦の方は38万円以上で確定申告をする必要がある

✔国内業者と海外業者どちらを使うかで税金の計算方法が違う

 

ユウヤ

リュウさん、今回もインタビューありがとうございました!

先のことを考えるよりも、まずは勝率を上げて利益を上げることを最優先に考えるようにした方が良い、ということですね。

リュウさん

先の不安なことを考えると、何も行動できなくなってしまいますからね。

もちろん後先考えることも大事ですが、まずは目の前のことに集中する、ということが結果的に利益を出すことにつながっていきます。

ユウヤ

やってみないと利益の出しようがないし、少額から始めればダメージも少ないですからね。

まずは行動あるのみ!ですね笑

 

記事は以上となります。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

この記事を書いた人

ユウヤ

投資のみで生活することに憧れ、一時期は毎日14時間以上チャートに張り付きながらトレードをする、バイナリーオプションの『専業トレーダー』として生計を立てていましたが、

精神的に疲弊しながら稼ぐ日々に疑問を感じ、やり方を変更。

現在は会社経営をメインに行っています。

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