バイナリーオプションを本で勉強したい方に一押ししたい４冊をご紹介！

こんなお悩みを解決できる本をご紹介します。

 

おすすめ本はコレだ

 

そんな事はありません。

一見関係ない本に思えても、読んでみると役立つポイントが沢山隠れています。

ジャンルを広げて読むことで「思考の幅」が広がり、バイナリーオプションに必要な知識がどんどん蓄積されます。

 

入門編として欠かせない一冊

「経済指標」に関する本をご紹介します。

経済指標を分析できるかどうかで、バイナリーオプションの勝率が大きく異なります。

なぜなら、経済指標は為替相場に大きく影響するため、相場が上がるか下がるか予測する力が求められるからです。

経済指標読み方のルール

確かにその通りです。

では、なぜ僕がこの本を選んだのか。

①重要なところだけ絞って勉強できる

まずは、最低限覚えておきたいポイントを押さえておきましょう。

 

これが、各指標のおわりに「簡潔なまとめ」として載っているので、とても便利に活用できます。

ただし、本に載っている全ての指標を理解するのは避けたほうがいいです。

相場に影響の少ない指標もあるので、全てを見ても時間の無駄です。

指標は「Yahoo!ファイナンス」などで検索すれば重要度が載っています。

まずは星３つやAランク以上の指標をチェックし、相場がどれだけ動くのか把握し理解を深めましょう。

②最新データをいち早く入手し分析に活かせる

相場が動くのには必ず裏付けがあります。

発表値の良し悪しで相場の先行きが決まるので、データを見ることは必須です。

この本には、指標ごとに「データ入手先URL」が載っています。

そこにアクセスすれば、日本よりもいち早く速報を入手でき分析に活かせます。

 

攻略のポイントは大物トレーダーから学ぶ

勝つための近道は、「実際に稼いでいる人」から学ぶのが一番。

ということで、株で230億円稼いだ超大物トレーダー「cisさん」の投資哲学をご紹介します。

この本を読むことで勝つことの概念が「180度」変わります。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

①大事なのは勝率ではなく損益

競馬やボートレースをする人は「回収率」を意識しますよね。

cisさんも同じように、投資は「勝負事」であり

「トータルでどれだけの損益になっているか」

投資をする以上はしっかり利益を出すことを大切にしています。

しかし、勝率で一喜一憂しても、手元のお金が儲かってなければ意味ないですからね。

バイナリーオプションもトータル収支で勝つ心構えで、一回一回大事に取引することが重要です。

ちなみに、僕は「ギャンブル収支管理メモ」というスマホアプリを使っています。

ギャンブル用のアプリとなってますが、色々カスタマイズできるので便利ですよ。

日々の損益が明確にわかることで、「今月は○○万円稼ごう」と目標を設定することができました。

また、取引結果をスクショして保管できるので、取引ノートとしても便利に使えます。

②エントリーの基本は順張り

たしかに、判定時刻が決まっているため、短期的な反発を狙える「逆張り」は相性がいいです。

逆に「順張り」は、トレンドの波に乗ってエントリーしても、突然の反発に呑まれることがあり苦手でした。

「上がり続けるものは上がり、下がり続けるものは下がる」

cisさんの考えはこうですが、あくまでも株の成功話だからバイナリーオプションに関係ないと思いました。

しかし、言っていることは真っ当でとてもシンプル。

僕は苦手だからエントリーを避けていただけで、「順張り」も駆使すればもっと勝率が上がるのではと考え直しました。

そしてルールを決めて取引することにしました。

 

実際の結果がこちらです。

「順張り」がバイナリーオプションで十分通用することがわかりました。

cisさんの言葉は間違っていなかったですね。

あとは、自分の力でトレンドをどう見極められるか。

「順張り」という最強の武器を手にすることができました。

 

ランキングで見る勝つためにとるべき行動３選

行動するかしないかで全然変わってきます。

ヤバい集中力

集中力に関する本ですが、「勝てるヒント」があるんです。

僕が勝つために学んだとるべき行動３つをランキングでご紹介します。

 

３位　小さな欲を我慢

ちょっとだけならと誘惑に負けてしまいますよね。

気づいたら１時間経過、２時間経過。

なんてこともあります。

そんなちょっとしたことですが。

ここを我慢できた人こそが「取引に集中でき成果を挙げられる」そうです。

一方出来なかった人は、一度目の前の事から気がそれたことで、再び集中するのに20~30分時間を要してしまいます。

バイナリーオプションは相場と常に向き合う集中力が必要です。

いかに集中してエントリーポイントを逃さないかが「勝てるかどうか」の鍵となります。

僕が実践したことを紹介すると

 

どうしても「あれしたい、これしたい」欲が出てしまいます。

なので、自ら集中できる環境を作るのがベストと言えます。

２位　ルーティンを決めて習慣化

バイナリーオプションを始めた当初は、そんな甘い考えがありました。

だから、まともに勝てない日々ばかり送ってきました。

しかし、ルーティンを決めてバイナリーオプションに向き合うようになってから取り組む姿勢が一変しました。

 

このように、ルーティンを習慣化させることで、だんだん「集中力がアップ」するそうです。

そして、自分がやりたいことと真剣に向き合えるようになります。

僕は１日のタイムスケジュールを決めて実践しています。

 

当たり前のことかもしれませんが、何よりも続けることが大事です。

続けることで、自然と勝てるポイントが見つかり自分だけの取引スタイルが身につきます。

１位　できたことを記録に残す

記録をつけるとか面倒で嫌ですよね。

でも、「その日の結果をノートに記録し一日を振り返ること」はすごく重要のようです。

ルーティンもそうですが、続けることで自然と取引の自信に繋がります。

勝った記録、負けた記録は間違いなく次に活かされます。

そして、実践の時は記録したことを糧に集中して取り組めるようになります。

僕は、未だに記録ノートをつけるのが得意でありません。

でも、スマホであれば簡単に記録を残せると思い、「My日記」というスマホアプリに記録を書き残しています。

 

毎日続けることで取引で「良かった点、悪かった点」がわかるようになりました。

そして、「ここのポイントだったら勝てる」といった自信も段々ついてきます。

 

行動の仕組みを変える

バイナリーオプションを始めたきっかけには色んな理由がありますね。

やるなら一生懸命取り組んで目標を達成したいですよね。

この本を読むことで本気で取り組むことに目覚めます。

エッセンシャル思考

 

①あれもこれもやろうとしない

僕がバイナリーオプションを始めたきっかけはそうでした。

でも、早く稼げるならと、株やFX、暗号通貨まで至るところに手を出してしまいました。

結果、どれも中途半端となりお金をドブに捨てるだけとなりました。

仕事もそうですが、あれもこれもやろうとすると結局自分を苦しめるだけになりますよね。

行動として大事なのは「よしやろう！と決めたことに力を注げるか」ということのようです。

いかにシンプルに、あとは一点集中でバイナリーオプションを極めるのみです。

僕は効率よく勝つために以下の事を行ってます。

 

②集中できる環境づくりが大事

集中力を最大限に引き出す方法。

それは「集中できる環境を自分で作る」しかないそうです。

スマホ、テレビ、漫画など様々なモノが自分を誘惑し集中力を乱します。

「全てを捨てろ」ということではなく、取引の時間だけ環境を変えるだけでもだいぶ変わります。

僕が実践したことをご紹介します。

 

部屋の電気を消すことで視野に入るものを極力減らし、時間を決めることで集中して取引が出来ました。

 

楽天、amazonのレビューを参考に

レビューを参考にしましょう！

レビューを見て購入するか決めるのもアリ

購入を迷っていたらレビューを見るのが１番ですね。

読者の率直な感想をチェックできるのでとても参考になります。

おすすめ４冊を購入する決め手となったのが、まさにレビューでした。

確かにそうです。

例えば、「ヤバい集中力」は

”科学的根拠がない”

なんて評価をする人もいます。

しかし、感想は人それぞれですので悪い評価があって当然です。

あくまでも参考に「自分が本当にほしい本か」を見定めることが重要ですね。

 

ネット書店とリアル書店のどっちが良い

なんて事ありますよね。

今の時代、直接書店に行かなくてもネットで購入できます。

その反面、購入して失敗したようなことがあるのも事実です。

今後の本選びが失敗しないために。

僕の経験から、ネット書店とリアル書店のメリット・デメリットを挙げてみました。

 

 

ちなみに僕は、どうしても中身が気になるので書店に足を運ぶようにしてます。

書店に行ったら、こんな感じでほしい本をまとめ買いしています。

オススメの書店はこの3つです。

日本のトップ3位の店舗の大きさ、本の数を揃えた本屋です。

ただ、欠品の時は書店で取り寄せるよりもネット書店で購入したほうが早いので、両方うまく活用しています。

皆さんも、どちらで購入するか参考にして頂けたら幸いです。

 

バイナリーオプションにおすすめの本の紹介まとめ

 

記事は以上となります。

最後までご覧頂きありがとうございました！