禁断の手法?バイナリーで取り入れるマーチンとは?!

『マーチンゲール法』というのを聞いたことあるでしょうか?

 

カジノでよく見られる手法なのでギャンブルをよくやる方はご存知かもしれませんが、そういったことに馴染みがなく聞いたことが無いという方も多いと思います。

ですがマーチンはバイナリーオプションでもよく使われる手法なのです。

 

今回はバイナリーオプションで見られるマーチンのやり方、損益の計算の仕方、そしてマーチンの危険性についてご紹介します!

マーチンについて詳しく知りたい方、マーチンを手法に取り入れるか迷っている方、そしてマーチンをすでに取り入れてる方にも、自分のトレードに必要かどうか見て頂ければと思います。

 

マーチンとは?バイナリーにおけるマーチン (マーチンゲール法)のやり方

マーチン(マーチンゲール法)とは簡単に言ってしまうと、負けた損失をチャラにするために勝てるまで賭け金をずーっと倍額にしていくことです。

賭け金を倍にすることでペイアウトも大きくなり、勝てば一発で負けてた時の損失を取り返せるためギャンブルやトレードをする方達に用いられてきました。

 

例えば、ハイローオーストラリアのペイアウト1.88倍の取引で1000円エントリーして負けた場合、次のエントリーで倍額の2000円を賭けます。

勝った場合1.88倍のペイアウトだと3,760円が戻ってくるので、3000円(1回目に賭けた1000円と、2回目に賭けた2000円の合計)は取り戻せた上、760円の利益を残せます。

負けた場合は3回目のエントリーで2回目エントリーした時の倍額、つまり4000円を賭ければ同じペイアウトの場合7,520円ペイアウトされ、これまでの損失7000円(1回目に賭けた1000円、2回目に賭けた2000円、3回目に賭けた4000円の合計)のマイナスが解消され、520円がプラスになります。

 

マーチンで勝てたら、その後のエントリー額は最初の金額に戻します。

 

初回エントリー1000円スタート ペイアウト率1.88倍 の条件でマーチンゲール法を試みた場合

エントリー回数  エントリー額  ペイアウト額 ここまで賭けてきた総額  勝った場合の利益
初回 1000円 1880円 1000円 880円
マーチン1回目 2000円 3760円 3000円 760円
マーチン2回目 4000円 7520円 7000円 520円
マーチン3回目 8000円 15040円 15000円  40円
マーチン4回目 16000円 30080円 31000円 – 920円

 

バイナリーでのマーチンの計算方法

マーチンで賭ける額は、最初の取引額の2倍、4倍、8倍、16倍、32倍、64倍…とひたすら額が大きくなっていきます。

 

単純に賭け金を2倍にしていく場合であれば、下記のサイトで①に最初の賭け金を、②にペイアウト倍率を入力すると簡単に『今までの賭け金総額』と『いくら払い戻されるか』がすぐに分かます。(③は入力しなくても問題ありません)

マーチンゲール計算機

 

マーチンをする場合は勝率何%以上必要?

いくら負けを取り戻せるといっても勝率が低い状態でマーチンを取り入れたところで負けが続くので、資金は取り戻すどころか大幅に減っていきます。

 

初回エントリー1000円スタート ペイアウト率1.88倍 の条件でマーチンゲール法を試みた場合

エントリー回数  エントリー額  ペイアウト額 ここまで賭けてきた総額  勝った場合の利益
初回 1000円 1880円 1000円 880円
マーチン1回目 2000円 3760円 3000円 760円
マーチン2回目 4000円 7520円 7000円 520円
マーチン3回目 8000円 15040円 15000円  40円
マーチン4回目 16000円 30080円 31000円 – 920円
マーチン5回目 32000円 60160円 63000円 – 2840円
マーチン6回目 64000円 120320円 127000円 – 6680円
マーチン7回目 128000円 240640円 255000円 – 14360円
マーチン8回目 256000円 481280円 511000円 – 29720円
マーチン9回目 512000円 962560円 1023000円 – 60440円
マーチン10回目 1024000円 1925120円 2047000円 – 121880円

上の表を見ていただければ分かる通り、3回目のマーチンまでは勝てたらそれまでの損失を取り戻した上、少額ではあるものの利益が出るのですが、マーチン4回目以降は勝てたとしても徐々にマイナスが大きくなっていきます

損失を取り戻すためにマーチンを繰り返し、そのマーチンが原因で損失を増やしてしまっては元も子もないですよね。

 

効率よく負けを取り返すためにマーチンを取り入れるのであれば、マーチンを始めてから3回目までに決着をつけなくてはいけません。

 

マーチンをする場合は4回の取引を1セットとして考える

マーチンで無駄な損失を出す前に効率よくそれまでの損失総額を取り戻すには、初回のエントリーから3回目のマーチンまでの計4回の取引の中でどこか1回だけ勝てればいいので、マーチンを始めたら初回の1回からマーチン3回までを1セットとして区切って考えます。

この全4回の取引の中でどこかで1回勝てばいいので、単純な計算で導き出す勝率は25%(1回の勝ち÷全4回の取引)となります。

 

かなりハードルの低い勝率に思えますが、実際のトレードでは4回連続で負けることなんてザラにあります。

たとえ勝率70%以上を安定的に出せるトレーダーさんでも、連敗してしまいその日1日マイナスで終わらせるなんてことはめずらしくはありません。

なので勝率がどうこうというよりも初回のエントリーからマーチン3回までに確実に勝てるポイントを絞れるトレード手法と知識、そしてチャンスを待てる忍耐強さが大切になってくると思われます。

 

やっぱり危険?マーチンの落とし穴

マーチンはたとえ勝率が低くてもどこかで1回勝てればそれまでの損失を帳消しにできる手法ということはお分かり頂けたかと思います。

諦めず倍賭けし続ければ大逆転できるため負け知らずとも言えます。

 

しかしその一方でマーチンは多くのトレーダーさんが破産しバイナリーオプションをやめる一番の原因とされているため、破滅をもたらす手法とも呼ばれています。

もうお気づきの方も多いかもしれませんが、マーチンは勝てるまで賭け金を倍にし続けていく為、けが続くと損失はダルマ式に増えていき、あっという間に資金残高のお金がなくなっていきます。

 

先ほどの表でもマーチン4回目以降はそれまでの損失を取り返すには及ばずマイナスが残ることを説明しましたが、その後もマーチンを続けたら賭け金を倍にする分損失も10万、20万と大幅に膨れ上がってきます。

それでも資金がある方はめげずに賭ければいい!と思うかもしれません。

しかしバイナリーオプションの証券会社には賭け金の上限があるため、いつまでもマーチンを続けることは出来ません。

 

例えばハイローオーストラリアの場合、1回のエントリーで賭けられる金額の上限は20万円なので、20万円以上必要になるマーチンでは、1発で賄えなくなるため同時に何度もエントリーしなくてはいけなくなります。

※ハイローオーストラリアの場合、1発の最高金額は20万円ですが1度に賭けられる総額は1分取引でも15分取引でも500万円までとなっています。確定後であれば上限の500万円まで再度エントリーできます。

 

これほどまで大きな額をバイナリーオプションに投じても痛くもかゆくもないという方は問題ないかもしれませんが、マーチンは普通にエントリーする以上に資金が大きく減っていくので恐ろしいですね。

 

マーチンは資金の何%でやるべき?

負けた損失を取り戻すことに夢中になっていたら、気がつくと口座残高が0になっていたなんてこともあり得ます。

たった一回の負けを取り返すためだけに大切な資金を溶かしてしまっては元も子もありませんよね。

 

マーチンを取り入れる場合は無闇矢鱈に賭け金をあげたりせずに、しっかりと資金管理をして計画的に取り入れましょう。

 

先ほどマーチン3回目までは僅かに利益が残ることを説明致しました。

無駄なマイナスを出さないようにマーチンをするのであれば初回のエントリーとマーチンで3回エントリーする場合の総額を資金の10%以内に収めるのがいいでしょう。

 

例)資金15万円の場合

初回エントリー額とマーチン3回分に当てられる資金は10%の1万5千円

初回エントリー額は、マーチン1回目の額が初回の2倍、マーチン2回目は初回の4倍、マーチン3回目は初回の8倍となるためかけられる額を合計の15で割った1000円になります。

15000 ÷(1 + 2 + 4 + 8)= 1000

 

そんなに資金をバイナリーオプションに費やせないという方はマーチンを取り入れる回数を、回数を減らして3回のところを2回もしくは1回までとし、集中して高確率で勝てるポイントを狙って勝負するのがいいでしょう。

それか大切な資金をリスクに晒さず、普通のトレード手法でコツコツと資金を増やしていった方が資金に限がある方は安全ですし確実です。

 

結論:バイナリーオプションでマーチンはあり?なし?

バイナリーオプションにおけるマーチンゲール法では勝つまで倍額にしていればそれまでの損失を一瞬で帳消しにできるというメリットと、勝てなければダルマ式に損失が増え続けるというデメリットがあることをお伝えいたしました。

 

マーチンは何度負けていても勝てたらマーチンの負け全てをひっくるめて1勝扱いするため、マーチン込みで『勝率90%越え!』なんて謳うツール販売者や配信グループもよく見ますが正直僕はオススメできません。

だって永遠にマーチンできるなら誰も負けないですもんね(笑)

 

なので僕はマーチンを取り入れずに1発取りでコツコツ資金を増やすことをオススメします。

ですがマーチンにもそれなりのメリットはあるわけだし費やせる資金やレベルは人それぞれだと思うので最後にマーチンをオススメできる人、オススメできない人について僕なりの基準をまとめて終わりたいと思います。

 

マーチンをオススメできる人

・何度連続で負けてもマーチンし続けられる資金力がある方

・負けていても焦らず高確率で勝てるタイミングを待てる人

・いくら負けていても自分のエントリールールを守れる人

 

マーチンをオススメできない人

・バイナリーオプションに費やせる資金が少ない人(資金15万円以下の方ははマーチンせず普通のエントリーだけの方が確実に資金を増やせます)

・資金を考えず負けた後取り返すまでトレードをやめられない人

・高確率で勝てるエントリータイミングが来るまで待てず焦ってしまう人、無理なエントリーをしてしまう人

 

マーチンのメリット・デメリットを知った上でマーチンを取り入れるのも僕はありだと思います。

バイナリーオプションをやる理由は『お金でお金を効率よく増やすため』というのがほとんどだと思うので、無理にマーチンを取り入れて資金を溶かしたなんてことにならないようにマーチンのデメリットと具体的にどのくらいやるとマイナスになるのかを頭に入れておいてください。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

この記事を読んでマーチンのせいで資金を失いバイナリーオプションをやめるなんて方が減ればいいなと思います。

 

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